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ふと身寄りのない地元の友人を思い出し勝手に老後のことを想像しています

社会のこと

どんよりと曇り空の広がる日曜日の朝を、やはりどんよりとした気分で過ごしています。ライティングと格闘する日々が続いていて、今日も同じ一日を過ごさなければなりません。

たまたまネットで「高齢者の身寄りなし問題」というタイトルに目が留まり、故郷で暮らす身寄りのない友人のことを思い出しました。

まあ、身寄りがないと私が勝手に思っている可能性もあるのですが、十中八九は当たっているはずです。

自分がこうして悪戦苦闘している今、「彼は何を考えているのだろうか?」と空想しています。恐らく寝ていると思いますが・・・。

時間だけは全ての人が平等に与えられていて、こうして掃きだめブログを書いていようが寝ていようが、同じ時を刻んでいます。

不思議なものです。

あと十数年もすれば私もその友人も高齢者になっているのですが、そうなると「高齢者の身寄りなし問題」も他人事じゃなくなります。

とりあえず「元気なまま歳を重ねましょう」と祈っておくだけです。

昨夜、海上自衛隊のヘリ2機が相次いで消息を絶ったと報じられています。いったい何があったのでしょうか?

20日夜、伊豆諸島の東方海域で訓練中の海上自衛隊のSH60K哨戒ヘリコプター2機と相次いで連絡が取れなくなった。計8人が搭乗しており、海自は捜索現場の洋上で機体の一部とみられる物を発見。21日未明に東京・市谷の防衛省で記者会見した木原稔防衛相は「墜落したものと思われる」との見方を示した。

引用:共同通信

約1年前には陸上自衛隊のUH-60JA多用途ヘリコプターが墜落し、陸自第8師団長が殉職するという事故がありました。

空を飛ぶこと自体にリスクがあることを意識する必要がありそうです。

最近はボーイングの飛行機もヤバそうですし、来月のディズーニー行きも少し心配になってしまいます。

とりあえず海自の事故で生存者がいることを祈りながら、今日の作業を開始することにしました。どうか良い一日でありますように。

 

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