ハマスのテロを発端としたガザ地区の紛争ですが、今まででは考えられないくらいイスラエルへの反発が強まっています。
英ロンドンで28日、イスラエルによるガザ攻撃に抗議する大規模な集会が行われ、数万人が参加した。参加者はパレスチナの旗やパレスチナを支援するプラカードを持ち、ガザ地区の空爆停止をイスラエルに呼びかけた。イギリス政府に、イスラエルへの軍事支援停止を求める声もあった。
引用:BBCニュース
この問題の根っこは深いので、ここではあえて触れません。しかし最近のイスラエルが変だったのは事実で、今の首相の連立政権はヤバすぎです。
結局のところ、国民のナショナリズムに訴えかける政治家は危険度が高く、最終的には国を傾けることが分かります。
典型的なのはロシアのプーチン大統領でしょうか。
ヤバいことに最近は中国の習近平氏まで同じ傾向を示していて、オッサンの私はともかく、若い子らの未来を心配する毎日です。
心配しても無力な私にはどうしようもないので、静かに見守るしかありません。
度々問題になる老人の末期治療ですが、少なくとも私は自我が無くなってまで生きることは希望しません。
この件に関して、御年83歳の松本徹三さんが旧Twitterに投降した件が議論を呼んでいて、松本さんは以下のように言っています。
良い高齢者は頑張ってもっと仕事をしてほしい。悪い高齢者は何もせず趣味に生きてほしい。普通の高齢者はそれなりに仕事もして心豊かに生きてほしい。しかし、全ての高齢者が「延命治療は望まない」と宣言してほしい。これで孫の世代の生活は少しは良くなります。
引用:X
まったくその通りで、無駄に生かしている家族は何を考えているのでしょうか?
一部の例では、親の死を隠して年金を不正に得ていたことがありましたが、日本人も恥を失ったのですかね。
もう日曜日も終わろうとしていて、今は残念感しかありません。
とりあえず月曜日なので。気力を出して頑張ってきます。夕方を無事に迎えられることだけが今の希望です。
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