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凄みは感じなかったものの、そつのない野球で阪神タイガースが優勝です

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阪神タイガースが優勝を決まました。広島カープファンの私ですが、「おめでとうございます!」と讃えておきましょう。

普通であればマジックが点灯してから、その数字が1つ減るたびに一喜一憂するものですが、怒涛の11連勝で決めてしまうとは珍しいパターンです。

しかし18年ぶりだったとは、贔屓のチームじゃないながら驚きでした。

広島カープも25年という暗黒期があったわけなので、なんともいえないものがありますが、来年以降は新井さんのもと広島カープも力を付けていきます

すでに思いは来年に向かっているオッサンです。

その前にクライマックスシリーズがあるわけですが、これだけ独走したチームにはもう少しアドバンテージを与えるべきじゃないでしょうか?

広島カープファンとしても、うっかり阪神タイガースを破っちゃったらばつが悪いですもんね。

とりあえずクライマックスシリーズは、阪神タイガースの胸を借りて頑張りましょう。

昨日、政府のコロナ対策分科会の会長などを務めた尾身茂氏らが退任にあわせて記者会見を開いたそうで、そこで「これは100年に一度と言ってもいいような危機だった」と言っていました。

百歩譲って”そうだった”として、これで明らかになった「開業医はぼろ儲けしていながら、国家的危機にクソも役に立たなかった」という日本医療界にダメさは変わっていません。

しかも当のコロナ対策分科会は、世界中でエアゾル感染の可能性が示唆されていながら、頑なにそれを認めようとしませんでした。

後からは何とでも言えるのは分かっていますが、危機に対して政治が逃げた結果、コロナの教訓は何も残らないような気がします。

阪神タイガースの優勝に水を差してしまうので、これ以上は言いません。

ようやく金曜日となり、明日からは3連休です。だいぶ体調も良くなってきたので、副業に励みながらもオータムフェストなどを楽しみたい・・・と、心の中で願っております。

そのために今日も粗相のないよう、安定的に過ごしていこうと気を引き締める今でした。

 

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