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ヤクルト首位の立役者カープ・・・って言われてしまうような惨状です。

プロ野球

ワクチン接種の副反応に難儀をした日曜日が終わり、10月4日の朝を迎えました。腕の痛みは残っているものの、体のダルさはだいぶ軽快し、これなら仕事への支障もなさそうです。

起きてからテレビをチラ見していると大谷君が第1打席で46号ホームランを打った映像が流れていました。っていうか、エンゼルスはもう最終戦なんですね。早いものです。「あと2本!」というのはさすがに酷でしょうが、今日が最後なので思いっきりプレーして欲しいものです。

一方でNPBも終盤ですが、カープは昨日も負けてヤクルト戦3連敗でした。ネットだけではなく、私なんかも「なにやってんだよ!佐々岡!」と言う日々が続いておりましたが、来期監督は変わるのでしょうか?松田オーナー。

プロ野球の監督のお仕事というのは過酷なもので、ファンからしたら「勝って普通。負けたら監督が悪い」と言われがちなのです。とはいうものの佐々岡監督はどうも勝負勘がないというか、謎采配が目に余りましたし、残念ながら「監督」には向いていなかったのだと思います。

今季は私も早々に優勝を諦めていて、それならば「せめて栗林は潰さないでくれ!」と思っていました。その点については大事に使っているので、まだ辞めると決まったわけではありませんが「ありがとう!佐々岡さん」と言っておきましょう。

よく言われることですが、優勝するチームは「お得意さん」を持っていて、ヤクルトが優勝することになれば広島カープが正に「お得意さん」だったことになります。「この恩はいつか返してくれよ!」とヤクルトに言ってやりたいのですが、八百長じゃないのでそんなことは期待できません。

恐らくほとんどのカープファンの心は来期にむかっているでしょう。3連覇後の焼け野原から今期は新しい芽が出始めているのが唯一の希望で、坂倉・小園・林らは来期さらに飛躍して欲しいものです。

高橋慶彦と正田耕三が期待するカープの若手。「打つだけ、守るだけの野球しかできていない」と課題も指摘
広島カープOB高橋慶彦×正田耕三対談(後編)>>>前編はこちら>>>中編はこちら 球界をざわつかせた「飛び蹴り事件」(1988年)から30年あまりが経ち、高橋慶彦と正田耕三による「禁断のカープOB対談」が…

今日の札幌は季節外れともいえる「最高気温25℃」の気温になるらしく、過ごしやすいというより暑いくらいなうえ、時折雨が降るという何とも微妙な天候です。

特に注目もしていなかったことですが、北海道の昨日の新規コロナ陽性者数は9人だったようで、ドヤ顔で「引き続き自粛をぉ」なんて言っていたアホのツートップは今頃どんなことを思っているのでしょうか。最近言われ始めている「感染が減っているのは人のせいじゃなく、ウィルスの都合」という話も真実味が増します。

とはいえ、鈴木や秋元のアホが何もしなくても、我々はマスクを着用し感染に気を付けながら生活するので、どうか余計なことをしないでください。それがアホのツートップの生きる道なのです。

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