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緊急事態宣言を自画自賛する様に見る、科学的検証皆無な日本政府

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1週間前には休む気満々だった土曜日の今日ですが、仕事に行くことになってしまいました。そのためか何とも怠い朝を迎えています。

5時に目覚まし時計で起きてから30分くらい二度寝をして、リビングに出てくると妻がソファーで寝ていました。

交代で妻がベッドへ行きかれこれ1時間ですが、力が湧いてきません。こんなことではいけないので、徐々にテンションを上げていきます。

ところで冴えない風貌でイマイチ信用できない松野とかいう官房長官が、過去何度も発出した「緊急事態宣言」について「感染拡大防止に一定の効果があった」と述べたようです。

この「一定の」と一文字加えるあたりが卑怯なわけで、聞いた感じは松野氏の個人的な感想にしか思えません。

これに関しては色々な意見があるようですが、少なくとも楊井人文さんのコメントの以下の部分は同意です。

人流を抑制しなくても、新型コロナの感染者数が減少することは証明されています。

一方で、長期間、緊急事態宣言等が繰り返されたことによる、社会経済、文化活動への影響や分断は著しく、大きな爪痕を残しました。一部専門家の意見だけで一方向に突っ走るのではなく、もっと幅広い分野の専門家や各界の意見を聴けなかったのか。本格的な検証が必要です。

引用:楊井人文さんのコメント

専門家会議という今から思えば謎な集まりの意見だけが尊重され、それに狂ったマスコミが混乱に拍車をかけるという暗黒時代でした。

「緊急事態宣言」のバーゲンセールの様相を呈しております。
思えば日本で初めて「緊急事態宣言」が発出されたのは安倍政権時代の2020年4月7日でしたが、あの当時はコロナウィルスのことがよく分からなかったことと、その直前の志村けんさんの死去がショッキングだったことから、国民の多くが「自粛」したものです...

恐らくこの手の疫病は、今後もいつかやってくるのでしょうし、 楊井人文さんの言うように本格的な検証が不可避です。

まあやるつもりはなさそうですが・・・。

6日に起こってしまった陸自ヘリの消失ですが、情報がなさすぎるせいもあって憶測が飛び交っています。なにせ第8師団超に加え宮古島駐屯地司令官も搭乗していたので無理もありません。

これについては報道も機能しているようですが、一方で国に仇なす立憲民主党の小西とかいう男の問題発言&行動にはダンマリを決め込んでいます。

ホントに日本もマスコミは信用ならないとまる分かりです。

朝からため息が止まりませんが、とりあえず今日のことに集中して乗り切ろうと思っています。

 

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