残念ながら打ち上げ失敗に終わったH3ロケットですが、よく言われるところの「日本が理系研究を軽視してきたツケ」なんでしょうか。
そのような一面はあるのだと思う一方で、じゃあこれからどうする?っていう点を国が考える必要があるでしょう。
日本が置かれている環境は先の大戦前と何も変わっていないのです。
資源はないし、食糧自給率に至っては戦前より大幅に低下しています。非常に危うい状況にもかかわらず国全体として危機感が足りないのではないでしょうか。
そう考えるとバブル崩壊から今までの失政続きが痛すぎます。
過去には戻れないので先のことを考えるしかないのですが、国会動物園を見れば期待薄すぎてため息が止まりません。
嘆いてばかりいても展望は開けないので、とりあえずダメ政党になった自民党の終わりを願って呪詛しておきます。もちろん立憲や共産は論外なことは言うまでもありません。
このところ副業のバックオーダーだ増えすぎて目まいを感じるほどになっています。ある意味でバブルを迎えているのですが、これを弾けさせるわけにはいきません。
今日から取り組み方も変えていかないと、ヤバいかもしれないのでこの瞬間いろいろ考えています。
それこそライティングにおける”カイゼン”なのですが、リサーチに割く時間を減らすことや、考える時間の短縮などちょっとずつ変えていくしかありません。
とりあえず妻にお願いして、今日から晩飯は簡素なもので簡単に済ますことも考えています。
危急存亡の秋!
なんて言うのは大袈裟ですが、頑張って前進するのみです。ファイトだ!オッサン。
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