昨日からコロナで休んでいた事務員が復帰したおかげで、私の負担も軽くなって明るい気持ちになっています。潤沢な人員がいない職場なんてこんなものなのでしょうが、問題は空いた穴を塞げる人が限られていることです。
とはいえ普段は楽している私は、そんなリリーフ要員としても期待される身なので、あまり文句も言ってられません。
最近のコロナは、身の回りを見るかぎり喉からくるようで、復帰した子も乾いたような痰がからんだような変な咳をしていました。私も咳が続いています。
我が家は全く後遺症がないのですが、復帰した子は嗅覚に問題があるようです。もしかしたら鈍感な私が気付いていないだけかもしれません。
まあ鈍感な方が幸せなこともあるのです。
今日は給与支給の最終作業があるので少し忙しくなりますが、余裕をもって仕事に取り組んできます。
コロナを2類から5類へ見直すという話ですが、やはり異論がでているようです。しかし中身はといえば消極的な反対論であって、それを見ると「じゃあ、いつになったら平常に戻るんだ!」と思ってしまいます。
これらに関して冷静なご意見があったので引用しておきます。
この問題は「5類」に変更して全て解決するかどうかが論点ではなく(全て解決と主張している人は稀と思われます)、弊害を少しでも改善するという視点での議論が必要です。現状維持より変えた方が少しでも良い方向になるなら「変えても無駄」ではなく積極的に変更することを検討すべきでしょう。
引用:楊井人文さんのコメント
ホントは政治の責任で変えていくのが筋なんでしょうが、政治が”あれ“ですからね。またお得意の「検討」が続くのでしょうか?
今日も物価高への防衛手段たる副業に精を出さなければなりません。そんな庶民の努力に何とか税金を課そうとする財務省を呪いながら、今日も頑張るオッサンです。
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