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労働人口の激減でダメ会社大淘汰の時代がやってきます

社会のこと

今も進歩のない一部マスコミがコロナで騒いでいますが、世の中は完全に「コロナ後」に舵を切っているわけで、改めて働き手不足が問題化しつつあります。

もともと人気のなかった職種では顕著にみられ、ようやく応募があってもなにかしら問題を抱えた人間が多い印象です。最近もグループ会社に入った40代の男が、変な手紙一枚送りつけてきて2週間で辞めてしまいました。

曰くは「アルバイトの若い子たちに陰口叩かれるのに我慢ならない」そうで、事実は分かりませんが「これって妄想じゃね?」と思うような内容・・・と、個人的には思います。

実際のところ人手不足はずっと進行していたことで、消費税増税で景気が折れて、それにコロナが追い打ちをかけたせいで3年ほど先延ばしになったに過ぎません。

ついに生産性の低いダメ会社が退場するフェーズに入ってしまうのですが、そんな会社が圧倒的に多いという日本の現状を考えると大きな痛みを伴いながら変革するしかないでしょう。

かくいう私も路頭に迷う可能性があるわけで、気を引き締めて生きていかなければなりません。

祝日を挟んだ一週間だったので、もう金曜日になってくれました。なんか今週は副業が肩にのしかかるような感じだったので、ずっと肩が凝ったままです。

ただ大物を1本終わらせて、もう1本もほぼ目途がついたので少しだけ気が楽になっています。とはいえ文字数にして25,000文字以上オーダーを抱えているので、油断は禁物です。

今日もパッとしない天気ですが、めざましテレビの占いで1位だということに勇気づけられ、なんとか頑張れそうです。

 

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