ごく一部の権力者の手に多くの人々の命を左右する力を持たせるリスク

「ロシアのミサイルがポーランド領内に落ちて2名死亡」なんてニュースを見たときには、まさかの戦争大拡大かと心配しましたが、最悪の事態は避けられるようです。とはいえポーランド国境近くのウクライナ領を攻撃するという行為は、このようなリスクがあるとうことをロシア軍部はよく考えるべきです。

これがロシアのミサイルだったとしたら、NATOとしては反撃しなければ存在意義と実効性が疑われる事態になったわけで、場合によっては世界が一変するところでした。

かつソ連が健在だったときには、偶発的な衝突からの第三次世界大戦が心配されていて、北海道民の私はちょっとだけ恐怖を感じていました。あのころのソ連は、領空侵犯したからという理由で民間旅客機を撃墜するような国だったのですから。

大韓航空機撃墜事件 - Wikipedia

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今はロシアとなっていますが、独裁者といえるプーチンが追い詰められたら何をするかわかったものではありません。

かつてナチスドイツを率いたヒトラーは、自殺の直前になって「ドイツ人は私の運動に値しないことを自ら証明した 」と語ったと言われていますが、これって完全に自暴自棄です。もしこの時にヒトラーが最終兵器のスイッチを持っていたとしたら、その使用を躊躇わなかったことでしょう。

どうもプーチンは、NATOが東側に侵食しているという妄想を信じて疑っていないようなので、このような危機はまた訪れることでしょう。

木曜日になりましたが、今日は仕事を早上がりして愛車を車検に出してきます。それというのも平日に出すと割引を受けられるからで、物価高のなか千円単位の節約は大きいのです。

ディーラーに行って愛車を預け代車で帰ってくるのですが、その代車が何になるのかでユーザー格付けが分かります・・・なんて思ってるいるオッサンです。

日曜日には車検を終えた愛車を迎えに行くので、代車を使うかどうか微妙なところです。っていうか、今日の夕方は仕事終わりの妻を迎えに行くので、使うことになります。

今日も公私両方頑張って、安全運転に努めてまいります。