日本維新の会はこのまま瓦解していくのでしょうか？安易な判断のツケ。

やはり・・・というか、立憲民主党なんかと共闘するなんて言った日本維新の会の国政部隊に、足元の大阪維新の会からクレームがついたようです。

元から国政維新の会を見ているとパッとしないイメージがありましたが、理念もクソもなく「自民党と闘う」という万年野党伝統のベクトルに収まってしまうとは、なんとも情けないかぎりです。

っていうか、国民民主党の玉木くんにおかれてはチャンスなので頑張ってください。与党に飲み込まれないようにね！

現実派政党にとっては、岸田文雄みたいなボンクラが自民党総裁でいる今がチャンスなのは確かですが、安易に対決路線に舵を切るのは戦略としてはいただけません。

もしかしたら維新の馬場とやらもボンクラなのかもしれません。あのオッサンは「安倍さんのいない自民党は怖くない」なんて言ってたようですが、それなら「松井さんの去る維新の会は怖くない」と考えなかったのでしょうか？

日本最大の不幸は、ちゃんとした野党が育たないことが原因で、みんなの党もそうでしたが「おっ！」と一瞬期待しても勝手に瓦解しちゃうんですよね。

とりあえず岸田文雄の命運は尽きたみたいなので、どうなっていくのかボンヤリ眺めていこうと思っています。

ようやく木曜日になりましたが、今朝は眠気が抜けません。なんか喉も痛いし風邪なんでしょうか。まさか・・・コロナ？

どうせ検査をしなければカウントもされず、誰にも気づかれることもないので自己免疫で何とかします。もう少しで週末なので、気合だけで乗り切ってみせませう。