今日は私だけがお休みの特別な一日ですが、ダラダラしていられません。

暦通りに仕事をしていれば今日は連休の狭間の何とも怠い一日です。幸いなことに私は休みで気楽なのですが、妻は今日仕事なので「頑張って！」と心の中でエールを送っています。

昨日の家族会議（⇐大袈裟ですが）で、明日は久しぶりに富良野へ行くことになり、テンションが俄然上がっています。富良野といえば「北の国から」を始めとする一連の作品がなければ、一生縁がなかった場所かもしれません。

最初に訪れたのは30年近く前なのですが、あの頃は「北の国から」が終ってなかったこともあり、石造りの家には近づくことができませんでした。そういえば、その時はまだ20代でした・・・私も。

あれから月日は過ぎて50代となった私ですが、改めて富良野を訪れ何を感じるのでしょうか？

今日は妻の送迎をするのがお役目となります。その時間を除けば1人でいる時間なんて8時間ほどしかないわけで、言うほど優雅でもないのです。

朝のこの瞬間は天気が良いのですが、この後は下り坂になるようで残念な気持ちになりつつあります。明日もパッとしない天気のようですし、「雨も愛でる」気持ちでいなければなりません。

思えば妻と初めていった旅行でも「雨の中の青い池」だったわけで、もしかして雨男or雨女なのでしょうか？

とりあえず今日を楽しむことにします。ファイト！俺。