吉野家の牛丼を食べたくなる私は生娘以下だったということなんですね？

生娘発言の伊藤正明さんが吉野家の常務を解任されましたが、当の本人は今頃何を思っているのでしょうか。これを大いに反省するようであれば人として真面だとしても、今後はコンサルとして活躍出来ないのではないかと思っています。

あの手の人って、やたらと自信満々に声だけでかいというイメージがあって、じつは名声ほど中身が無いケースが多い・・・ような気がしてます。そんな人が「でかい声」を封じられたら何も残らないのです。

まあ身から出た錆なうえ、「吉野家の商品ってその程度のものだったんだ」としか言いようのない発言だったので、妥当な顛末だったのでしょう。

しかし未だに吉野家をたまに食べたくなる私は生娘以下だったとは驚きです。

来週末にはゴールデンなウィークが始まるのに、今はそんな実感もなく個人的な忙しさに圧迫される日々です。なにせ今週が長く感じるうえ、今日の夜は会食の予定が入れられています。

常々感心しているのですが、エネルギッシュな高齢者はよく飲むしよく食べるのです。

それに負けないためにも今日の日中はやることやって、後顧の憂いを絶たねばなりません。

久しぶりに朝のうちにブログを書けているので、頑張れるような気がしてきました。先のことを考えて悶々とするより、今のことに力を入れるほうが気楽になれます。そんな前向きさで今日を過ごします。