今日の札幌は荒れた天気になるようで、会社への行くのが面倒になってしまいます。今朝ベッドから出てリビングに行くと、昨夜妻が寝られなかったであろう痕跡があり、今日の仕事は怠いことでしょう。寝つきが異常に良い私とは対照的で、よくこのようなことがあります。
まだ火曜日だと思うとしっかり寝た私でも気持ちがなえるのですが、連休が待っているかと思えば何とか頑張れます。
ところで何も意義を見いだせなかったマンボーが21日で終わるようです。今までと同じで、謎の飲食店時短とコロナの推移には関係があるとは思えず、ただただ知事の無能ぶりをさらし続けた結果となりました。
もうほとんどの国民は悟っているのです。変な措置で失うものの方が大きいことを。
いい加減一連のバカ騒ぎの検証をして欲しいものですが、それをやったら「コロナで得をした奴ら」が窮地に陥ってしまうので、きっと何の反省もないままやり過ごすのでしょう。腹立つぅ。
ホントはマスコミの役割のはずです。ところがマスコミもバカ騒ぎの張本人だったわけで、日本劣化の一因を見せつけられているのです。政治がダメになったのも報道のワイドショー化が原因の一つです。
何とも力が抜けてしまいますが、来週からも普通の暮らしをするだけです。
泥沼のウクライナ情勢ですが、アメリカからの情報では中国がついにロシア支援を行うようです。戦争の最前線とは別に、国際的な情報戦の様相を呈しています。色々な考え方があるのでしょうが、自由主義陣営から嫌われる行動をしている(という自覚がある)中国にとって、ロシアがこけたら次の標的は自分・・・なんて発想なんでしょうか。
いつまでも日本が平和であるという幻想は捨てなければなりません。岸田文雄のような能力も決断力もない財務省の犬はとっとと引きずりおろし、国益を考えるリアリストの登場が待たれます。
とはいえ、平和ボケした日本人が目を覚ますのは「痛い目みて」からになりそうで、手遅れにならないことだけを願っております。
いざとなったら、私のようなオッサンでもお国のために頑張ります。という覚悟だけはあるのです・・・体が言うことをきかなそうですが。
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