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地震のたびに分かってしまう”古いインフラ”がヤバいという事実

徒然草

昨夜首都圏を揺らした地震のニュースを朝から見ていますが、改めてインフラの老朽化とそれの更新作業が全然追いついていない現実を見せられたような気がします。考えてみれば東京の上下水道なんかは、戦後よーいドンで整備されたものがほとんどで、ちょっとした地震で壊れるのも無理のないことです。

本当は「刹那の楽しみ」に過ぎないオリンピックに多額のお金を費やすより、古くなったインフラの整備を進めたほうが良かったのでしょうが、いまさら言っても仕方ありません。「おい秋元!札幌の冬期オリンピックなんて止めろよ」とだけ言っておきましょう。

高齢化社会と言われ、これからも現役世代の負担が増え続けるというのに、抜本的な解決策を示さない政治も問題があります。それとともに年金や医療費など「当然の権利」といった顔で国富を食いつくしている”年寄り”そのものも大いに問題があります。

ワクチン予約に高齢者が殺到する様にみる、日本のオワタ感。
全国でコロナ感染が拡大する中、遂にというか20代や30代の死亡例が発生するようになってしまいました。医療体制だけではなく、今のところ司令塔の役割を担わされている保健所も崩壊しているようです。 今から考えると去年の「第※波だぁ!」なんて大騒ぎ...

自分もオッサンなのですが、最近の年寄りどもは「自分さえ良ければイイ」といった輩が多いような気がして、見ているだけで不快指数がマックスになってしまいます。いやいや、こんなことを言っていても何も変わりません。

大事なことは「そんなゴミ」を反面教師として、自分がそんな存在にならないよう気を付けることです。日本人の美徳だった優しさと、「お先にどうぞ」という謙虚さを身につけなければいけません。

そんなわけで、今日から引きつった作り笑いをしながら”謙虚さ”を前面に出して過ごしていこうと思います。どこまで続くか分かりませんが、とりあえず頑張ってみます。はい。

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