12月2日の朝。外は完全に冬景色となっております。

たまたまネットを眺めていたら、”おじさん研究家”なる人による「日本の中高年男性は家庭があっても孤独になりがち」なる記事が目に止まりました。一読したところ「それで？」といった記事だったので、その中身についてはどうでも良いのですが、「おじさん専門家って何だよ！」という何ともモヤモヤした気持ちだけが残りました。

こんなことを思うのもコロナのせいかもしれません。最近は落ち着きましたが一時期は「自称専門家」、あるいはマスコミが勝手に専門家（風）と持ち上げていた「糞」たちのせいで、日本はどれだけの被害を被った事か・・・。

困ったことに政府の諮問機関である「コロナ分科会」ですらその程度の集団だったわけで、今思えばホントに振り回されたものです。今頃何を思っているでしょうか？いや、何も思っていますまい。

2年近くもコロナで騒いできたわけですが、政治家も官僚も、そしてマスゴミや自称専門家とやらも、誰一人として責任を取るわけでもなく、このあたりが日本の一番ダメな部分なんでしょうね。この気持ちを来年の参議院選挙まで保たねばなりません。臥薪嘗胆なのです。

起きてから外を見てみると細かい雪がしんしんと降っていて、完全に冬になったと実感させられる景色です。昨日までとうって変わり、日中も気温がほとんど上がらないようなので、重装備で通勤しなければなりません。

まだ根雪になるのは先のことなんでしょうが、今日は仕事終わりの妻を車でお迎えに行く予定なので、運転には気を付けようと思ってます。まあ、冬道運転としては序の口みたいなものですが・・・。とはいえ毎年その「序の口」で事故る車も多いので、変な車の巻き添えにならないことも重要です。

今週もようやく木曜日となりました。ゴールが見えてきたので、より一層気合を入れて頑張るとしましょう。