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鳩山由紀夫さんを見ていると「バカにつける薬はない」がよく分かります。

徒然草

昨日の北海道はあちこちで「竜巻突風注意報」が出ていて、札幌市でも急に雷が鳴って強い雨が降ったかと思うと、その数分後には晴れるという不安定な天気でした。こんな不安定な天候は久しぶりで、たまに外から聞こえてくる雷鳴で子供のように喜んでしまいました。

まったくいい歳したオッサンが雷如きで喜んでいる姿も滑稽なものです。

思い出したのですが、子供のころ不意に停電に襲われて蠟燭の炎で過ごしたとき感じたワクワクは「日常ではない」という、たったそれだけで感じたものでした。

そんな昨日も終わり、寒いながらも今日は天気だけは回復しそうです。

 

やはり「バカにつける薬」はないようです

よく「宇宙人」などと言われている鳩山由紀夫くんですが、過去に自分のしてきたことは忘れてしまったようです。

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突っ込みどころ満載過ぎて、あえて触れはしませんが「バカなうえアホ」なんでしょうね。

アホとはいえ鳩山由紀夫くんはお母さまから多額のお小遣いをもらえる身分なので、けっして食うに困ることはないのでしょうし、それ故”バカな発言”を出来るのだと拝察いたしております。っていうか、少しは黙っておけよ!鳩山。

質の悪いバカというのは意外と多いもので、そのほとんどは「つける薬のないバカ」です。共通しているのは「バカ」という自覚がないことで、そんな奴だから忠告することすら無駄に終わってしまいます。

鳩山由紀夫といえば、自民党の失政の追い風を受けまくって与党になった民主党の党首でした。首相になるとは思っていなかったのでしょうが、沖縄へ遊説に言った際「(米軍基地を)最低でも県外へ移設します」と言ってしまったから大変でした。

しかも外交の席で沖縄基地問題を懸念するオバマさんに「とらすとみー」などと、ちょっと得意な英語で言ってしまい、ついに「ルーピー」と言われたのです。

ある意味「日本の黒歴史」だった民主党政権でしたが、そんな悪夢が再現されそうだった流れが菅総理の退陣で食い止められたことは幸いです。

 

今日から1週間が始まります。今週を乗り切れば来週にはシルバーウィークになりそこなった祝日が待っています。どこかに行ったり何か楽しみがあるわけではありませんが、気楽さが段違いです。

そんな今週は仕事で「波乱」がありそうで、とりあえずは緊張感を保って毎日を過ごしたいと思います。この「何かがありそうだけど、何が起こるか分からない」という不思議さは、今の職場の特徴なのかもしれません。

しかし世の中「何とかなる」ものなんです・・・頑張りさえすれば。

ということで希望をもって毎日頑張ります。

 

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