アメリカ映画を見ているとよく分かりますが、日本人以上に勧善懲悪が大好きだろうアメリカ人にとってアフガニスタンでタリバンが好き勝手やっている様子と、アメリカ輸送機からアメリカに協力していた人たちが落下していく様は我慢できないようで、下手打ったバイデン大統領の人気はダダ下がりのようです。
アフガニスタンからの撤退自体はコンセンサスを得ていたのに、やり方が最低だったせいで「国民が望んでいたことじゃん!」というバイデン氏の心の叫びは国民には届かないのです。
まるで厳しい経営環境のなか、せっかく昇給してやったのに、上げ幅が500円とかだとかえって「こんな昇給ならない方がマシだ!」とキレられる経営者のようです。残念でしたね、バイデンさん。
ところでコロナ感染での自宅療養者が11万人を超えたようで、がぜんマスゴミは騒いでおります。
自宅療養って医療なんでしょうか?
そもそも医療人ではない「医療行政に関わっている人」が判断している時点で疑問しかないわけですが、厚労省が指定2類感染症を頑なに変えないわりに、やっていることといえば「ただの風邪」と同じ扱いという、なんともシュールな現実が起こっているわけです。
苦しんで保健所に電話しても繋がらないうえに、ようやく繋がっても「あぁ、それなら病院行かずに自宅療養ね」なんて言われるのですから、真面目に税金や健康保険料を払ってる身としては「※ねや!」と思ってしまいます。
世の中には分類を下げれば自己負担になるという意見もありますが、これって政府が「分類下げてもコロナは無料な」といえば済む話で、なんでも両極端なことを言うマスゴミの罪も万死に値します。
せめて政権与党にとって圧力団体になっている「日本医師会」と、それに同調している「厚労省の一部」をぶった切って「国民と国家のため」最後のご奉公をしてくれないでしょうか・・・菅さん。
いまは「コップの中の嵐」と誰もが思っている自民党内の権力争いで頭がいっぱいなんでしょうが、このまま行ったら”史上最低総理”の地位を争っている「鳩山某」や「某直人」を超えてしまいますよ!
全く期待しておりませんが、菅総理の最期の輝きを待っております。
今週も土曜日までたどり着きました。今日は久しぶりに最高気温が30℃になるようで、残り少ない夏を思う存分楽しめそうです。
昨日は仕事でドタバタとし過ぎたせいか、何とも言えない疲れが残ったのですが、しばらくは業務量も増え忙しくなることが確定しました。まあ、どうということはありません。
いつもは不要不急の土曜出社なのですが、今日は「ちょっとだけ必要でちょっとだけ急ぐ」感じです。とりあえず頑張るとしましょう。ファイト!俺。
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