今のご時世、少し体調が悪いと自覚すると「ま、まさか・・・。」と思ってしまうものです。今朝3時半に目が覚めてからお腹が痛くて数度にわたりトイレに籠りました。恐らく軽い食あたりだったのでしょうが、体調管理には神経質になります。
会社は今日から時短もなくなり、全員元気にフル勤務となります。そう今の職場にとっては「緊急事態宣言」など5月31日で終了なのです。北海道知事の鈴木くんが何と言おうと。
大坂なおみさんの全仏棄権の件
どうしたんでしょうね?大坂なおみさんは。言いたいことは分からないでもないのですが、今の時代SNSなどで言いたいことを自由に発信できる反面、世間の支持を得られなければ逆に不利な立場になるという恐ろしさがあります。
プロスポーツはファンがいるからスポンサーが付き、まぁそこまでは良いとして、さらにメディアがぶら下がり競技団体という利権集団がまとわりついています。
そのどこかに不満があったとして、それを発信するのは自由なんですが、果たしてそれによるリスクを深く考えていたかどうか・・・。私のような凡人にはトップアスリートの苦悩など分かるはずもないので、ただただ傍観するのみです。
せっかくの才能を無駄遣いしているような気がしますが、自分の発言は自分で責任をとるのが社会的なルールなので、大坂なおみさんにおかれましては、自身の力で這い上がってくれることを期待しております。
でた!厚労省のアホが頭が固すぎる見解
昔と比べ日本のアスリートも海外で活躍するケースが増えたもので、一人のスポーツファンとして嬉しい限りです。しかしそれに関連して”コロナ禍の戦犯”の一つと言える厚生労働省が「はぁ?」という見解を示しております。
オリンピックを開催するかどうかは置いといて、厚生労働省はオリンピック延期から今まで何をやっていたんでしょうか。原則一点張りなところは官僚の悪しき伝統そのものです。「誰も責任を負いたくない」感がありありで、かつては高度成長をけん引してきた官僚機構が、今では日本の足を引っ張る存在だということが良く分かります。
実際まともに五輪が開催できるかどうか分かりませんが、どうせこの件も批判にさらされ「じゃ、こうします」という決着になるんでしょうね。アホらしい。
昨日は寒かった札幌ですが、今日からは平年並みの気温に戻るようです。時短を終わらせるメリットが分からないまま、とりあえず元気に仕事へ行ってきます。
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