残り1週間ですが「緊急事態宣言」は閉幕するのでしょうか？

暑さは気温よりも湿度による空気感で強く感じることを、昨日あらためて実感しました。それでも本州で感じる重苦しさより全然マシなんでしょうが、今年初めて夏を感じたような気がします。

それとともに「やはり夏にマスクは辛い」ということも思い出しました。北海道はまだしも、その他の地域では熱中症にも十分気を付けなければなりません。

緊急事態宣言の期限まで1週間

こんどの日曜日で6月20日になるわけで、5月末から延長された緊急事態宣言の期限を迎えます。っていいうか、こんなものに期限を付けていることも謎ですが、いい加減に無能首長から妙な権限を取り上げて欲しいものです。

おそらく宣言中の今この瞬間も新しいアイディアなんて浮かばないどころか、きっと何も考えていないのですから。

噂によれば21日からは「まん防」へ移行するようですが、そんなことでは経済状況は落ちていくばかりです。国民や民間企業にばかり塗炭の苦労を味合わせておきながら、政治家や公務員は給料は減らないし、今年の夏のボーナスは前年比で”微減“らしいし羨ましい限りです。

まあコロナ過だから余計に目立つのですが、本当はバブル崩壊後の政権の不作為と、デフレ下におけるダメ経営者たちによる賃下げ圧力が”諸悪の根源”なんですけどね。未だに潰れて欲しいような”ブラック中小企業”は息をしているのですから。

それは分かっているのですが、それにしても札幌市の首長と行政の出来が悪すぎです。たまたま昨日は副業のために「二階級特進」について調べていました。つまり「任務に殉じて亡くなった方」の話ですが、それと比べて札幌市の公務員のなんたる情けなさ・・・。ため息が止まりません。

「給料返せ！」なんて言いませんが、どうか”コロナにかこつけて“これ以上民業に打撃を与えることは止めてください。

月曜日の朝を迎えてしまいました。相変わらず気だるいのでが、昨日白髪を染めてきたので多少やる気がアップしています。それに引き続き今週の土曜日は伸びまくった髪の毛を美容室でキレイにしてきます。

身綺麗にして緊急事態宣言の期限を迎えるのですが、それ以前に今週は仕事が忙しくなりそうで、それを上手く乗り越えることが大事なことです。同じことの繰り返しながら、油断せず毎日を過ごそうと気合を入れていきます。