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珍しく朝まで寝続けられた4月23日金曜日の朝。

徒然草

歳をとったせいか一度も目が覚めずに朝を迎えることが少なくなったのですが、今朝は珍しく起床するまで目が覚めませんでした。今日は良いことがある前兆かもしれません。

 

今日は4月23日の金曜日で、あと1週間も待たずにゴールデンウィークを迎えます。たいした予定もないのでワクワク感はないものの、お休みは嬉しいものです。ただ最近は仕事に行くのも全然苦にならないので、きっと連休終わりに感じる「あぁ!休みが終わるぅ~!」という絶望感を感じなくてすむような気がしています。

 

とはいえ今後1週間で何があって気分が悪くなるのか分からないので、とにかく油断なく毎日を過ごそうと思っています。

 

脱炭素と原発、そして思考停止

 

巷では”セクシー”こと小泉進次郎くんの極端な発言が批判されていますが、脱炭素社会に関しては極端な意見が多くて、果たして意見が集約されるのか疑問でなりません。

 

なんでしたっけ?「ぐれた」とかいう操り人形が声を大にして大人を批判していたことも、その後のコロナの影響で「遠い昔」のように感じます。あの子も極端でしたよね。

 

自民党の中では「原発推進」の声が上がっていて、いっぽう立憲民主党では「原発ゼロ」なんていうスローガンが出ております。これも極端な話ですが、日本に原子力発電は必要なものだと個人的には思っています。食料とエネルギーは安全保障の根幹なわけで、選択肢は多いにこしたことはありません。

 

残念なのは「福島」の件で流されやすい世論が「原発は嫌」といった雰囲気になっていて、そこを利用しようとする「反日集団」と議論にすらならない状況になっていることです。

 

全部そうですが、「憲法改正」や「核兵器」なども議論にすらなりません。

 

考えてみれば議論を放棄して何となく今日に至り、そしてコロナのような災難に見舞われてから「何の法整備もされていなかった!」というのが日本なんでしょうね。こんなことでは台湾や尖閣諸島の有事に対応できるわけもありません。政治家の劣化、ここに極まれり。

 

なんとも情けないかぎりです。

 

 

今日は週末ということもあってウキウキです。外を見るとキラキラの晴天で、心技体そして天気までが充実しています。やっぱり良いことがありそうです。

 

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