スポンサーリンク

「総務省接待問題」に端を発した件が、さらに大きな炎上になりそうです

ニュース

収支の中身は置いといて、最近仕事が忙しくなりつつあります。このご時世にも関わらず「事業拡大」へ舵を切っているからなのですが、そうなれば私も力を発揮しやすい環境になるので良いことだとしておきます。

 

しかし事務方はともかくとして現場を見ると、拡大に人的資源が圧倒的に足りていないようでして、そこのところが不安材料ではあります。例えていうなら「最新戦闘機を揃えたがパイロットがいない!」ような状態です。

 

“箱ありき”という発想が「バブル的考え」なわけで、いくらIT化だAIだと言っても未だ人の力は大きいのです。

 

フジ・日テレも外資規制に引っかかってるらしい件

 

総務省接待で大騒ぎとなった「東北新社」が、放送法に定める外資による出資比率違反によって子会社の放送免許を取り消されました。つい先日の出来事です。

 

ところがフジメディアホールディングス日本テレビホールディングス外資による出資比率が20%を超えていることが指摘されています。

 

どうもマスコミによる「偏向報道」の理由の一端が見えるような気がしますよね。医師会を含めた”利権団体”はとにかく「身内に甘く、国民などどうでもいい」という姿勢が見え見えで、もう「清々しいほどのクズ」としか言えません。

 

不思議なことに大手マスコミはダンマリのようで、一部のネット内で大騒ぎしているという”最近お決まり”のパターンです。この先どの程度炎上していくか分かりませんが、少なくとも「法治国家」を標榜しているなら厳正に対処して欲しいものです。

 

すぐ「リバウンド」と言いがちですが

 

今週に入りコロナ感染者が増加傾向にあるようですが、マスコミはすぐに「リバウンド」と騒ぎ、また例の如く「利権団体の王」中川日本医師会会長の会見を嬉々として報道しております。

 

かつて散々報道していた「今の行動が2週間後の感染に繋がる」といった理論に従うなら、「緊急事態宣言」の最中にコロナが広がっていたということです。まあ「緊急事態宣言」といっても有効な手立てを打っていたわけではなく、単に飲食店を悪者に仕立ていただけですから無理もありませんが・・・。

 

コロナでこの体たらくなので、いざ戦争でも起こったら「敗戦必至なのでは?」と本気で心配してしまいます。本当に危機管理も出来ず、普通じゃない事態にここまで弱い国家だとよく分かりましたよね。

 



あと1週間で4月になります。本当に早いものです。忙しくなるのは全然かまわないのですが、ホント「給料上がらないかな」と切に願い続ける今日この頃です。

 

早く景気が上向くことを切に願うオッサンでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました