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家の中では普段と同じですが、外へ出ると非常時という今の生活

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昨日も人通りの少ないススキノを通り帰宅しました。例年であれば送別会などが行われる季節なのですが、今回のコロナショックでそんな気配はありません。

そりゃそうでしょう。もし会社で送別会を企画しようものなら白い目で見られるのは確実です。まるでセルフ監視社会のようで、少しばかり違和感を覚えます。

今日は金曜日ですが、妻は有給をとりお休みなので2時間前ほどまで起きていたようです。きっと今日は何もせずダラダラ過ごすのでしょう。それで精神的な休養がとれるのなら、ダラダラ過ごすことは良いことだと思います。

ここ数か月は私が仕事で妻が休みという日がよくあるのですが、逆のケースは全くなく、一人でダラダラ過ごす時間がなかなかありません。

どうせ私の場合は「酒を飲みながらゲーム」とパターンが決まっていますし、非生産的なことも分かっていますが、これも心の休養なんです。あー、ゲームがしたい。

今日は溜まっている仕事が山ほどあるので、先ずはそれに集中しなければなりません。こんな事態の中、山ほど仕事があることには感謝の念があるのですが、まだまだ効率化できる要素が多いので、仕事をこなしながら楽をするための工夫を考えています。

今日を乗りきれば週末です。

北海道は今週末も「外出自粛要請」

仕方のない措置ですし、今は文句を言っている場合ではありません。自分の周囲で話を聞いていると意外と勘違いしている人が多いのですが、この「外出自粛」って自分が感染しないためではなく、人に感染させないための措置です。

それなのに「自己責任で外出するぜ!」みたいな人がいるのを見ると、少しばかり呆れてしまいます。「違いますよ」と言ってやる気もおきません。

もともと経済的な面でいえば脆弱な北海道なので、ここまで「自粛」が続くとダメージも相当なものだと思います。もうすでに飲食業や観光業はかなりの苦境なのですが、つい数か月前まで好調が伝えられていた観光業の今を見ると、いかに「好景気」が儚く脆いものかと思い知らされます。

それでもなってしまった状況は変えられません。いずれ来る(と期待)回復期を信じて今は耐え時なのでしょう。

それが受けるからなのか、世の中「悲観論」がやたらと多いのですが、世の中のマインドがその影響を受け過ぎないことを祈っております。

頑張ろう北海道!頑張ろう日本!

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