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(もうすでに)衰退している日本の象徴なのかもしれませんね、コンビニ減少。

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昨日から久しぶりにまとまった雪が降りました。外を見ると今年初めてなんじゃないかといった「冬景色」です。

これで少しは「さっぽろ雪まつり」の足しになるのでしょうか。

そんな心配より、雪が積もったので今日の通勤は今までより大変です。女性は「ブーツ」という道具があるので避けられるでしょうが、スーツに履く靴だと深い雪の中で靴の中が濡れてしまい、非常に不快になってしまいます。

かといって長靴などを履くわけにもいかないので、一気に降る雪のは困ります。

ついにコンビニの店舗数が減少したそうですが

日本自体が人口減少に入っているので、ニュースとしては驚きもしないのですが、今まで拡大を続けていた「コンビニ」という業界の”曲がり角”なんだろうと思います。

最近は「24時間営業」問題や、本部の「架空発注」など、いろいろ物議を醸していた業界ですし、もしかしたら効率化を考え不採算店が一気に減るかもしれませんね。

ただそうなると必ず「地方(過疎地)」の問題がでるでしょう。コンビニも過疎地にあっては「インフラ」の一つと言えなくもありません。

北海道でも田舎道を車で走っていると、数十件規模の集落の中にポツンと「セイコーマート」がある光景を目にします。恐らく昔は「※※商店」だったのが「セイコーマート」になったのだと思います。

そうだとしたら採算性以外にも、後継者がいないとか普通にありそうです。

そんなことを考えると、今後は人口に比例した「自然減」が増えそうです。特に地方では。第一次産業の就業者も同様ですが、これからの日本はどんな国になっていくのか?

今の政治からはまったく想像も出来ません。心配です。

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もう数十年前には予想されていた「少子高齢化」「人口減少」が実際に起きているのに、これからの国の在り方を議論せず、「桜の会」や「IR汚職」ばかりですが、いい加減にしてほしいです。

まあ不正を放置はいけませんが、それだけで「国会」が終わるのは如何なんでしょうか?

後手後手に回るのは「日本のお家芸」だと、もう諦めるしかないのでしょうか・・・。

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