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街を歩くとクリスマスが近づいているのが分かりますよね。

昨日、雪が降りしきる中地下鉄を降り、家まであと1分のところで”家の鍵“がないことに気が付きました。

結論から言うと、落としたわけではなく、鍵を持たずに出かけただけでした。その後、仕事終わりの妻と合流し帰ってきましたが、鍵がないと知った瞬間は焦りました。

妻は金曜日に忘年会らしいのですが、もしその日だったら路頭に迷っていたでしょう・・・大袈裟ですが。

 

街はクリスマスっぽくなってきました

もう数日前からイルミネーションなどで、街中がクリスマスが近くなってきたと分かる雰囲気になりました。

クリスマスというと若い頃は「何かが起こるんじゃないか?」という根拠のない期待感が高まり、そしていざクリスマスになって結果何も起こらず、失意の中大晦日を迎えるというのがお決まりのパターンでした。

 

一昔前までよく飲みに出ていたのですが、無駄に見栄っ張りだった私は、クリスマスには飲みに行きませんでした。なぜかというと、そんな日に行ったら”彼女がいない”ことがバレるからです。

なんとも「情けない見栄」なのですが、今となれば妻にバカにされながらも「良い思い出」です。

 

今年は24,25日が連休明けという残念な日程のようですが、元気のある方は頑張ってください。

見栄を張ってもイイことありませんから・・・。

 

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これからの世界はどうなっていくのでしょうか?

日本は平和なんだと思います。どれだけ世界情勢が混迷しようが、今のところ直ちに困ることが目の前にはないわけですし。

国会へ目を向けると、おバカな野党の皆様が「桜」で大騒ぎですし、彼らの頭の中はどうなんでしょうか?

 

日本を巡る国際情勢で一番影響が大きいのが「米中貿易摩擦」でしょう。この問題は最終的に解決することはないと思います。一定の手打ちはあるかもしれませんが。

アメリカを筆頭とする「民主主義国家」と、中国のような「一党独裁国家」では、国家統治や外交への考え方が全く違いますし、いわゆる「国際ルール」も中国から見たら「他人が勝手に決めたこと」くらいの感覚のように見えます。

 

ただ間違いなく日本にも大きく影響しそうなことなので、少しは関心を持った方がよいでしょう。

 

しかし綺羅星のごとく英雄たちが活躍した「三国志」の国はどこえ消えてしまったのか。まあ文化大革命」で多くが失われたとはよく言いますが、ホント残念です。

若かりし頃は「いつか中国へ行って、三国志ゆかりの地を巡ろう」と夢見ていたのですが、今訪れたらいつ逮捕されるかわかったものじゃありません。

 

中国が(私にとって)良い国になることを願っております。

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毎週のことですが、ようやく水曜日となりました。毎週水曜日の朝となると「あ~~、あと3日かぁ~~」と妻が言うもので、意識せざるを得ません。

意識しちゃうと疲れるんですよね、ホント。

 

今日は鍵を忘れることなく、元気に出勤です。

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