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すっかり例年の出来事になってしまった「函館のイカ不漁」というニュース

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今朝3時に目が覚めリビングに出てみると妻がまだ起きていました。妻は有休で今日はお休みだから夜更かしをしていたわけです。

一服してから再びベッドに入ると一瞬で目覚まし時計がなる時間を迎えました。ホントに一瞬のことで、今はとても眠たい時間を過ごしています。

6月は祝日がない暗黒のような1ヶ月で、上手く有休を取り入れることが大事なのかもしれません。

あぁ、まだ水曜日か・・・なんて思えるあたり、今週は疲れ気味なのでしょう。

とりあえず今の時間はボンヤリ過ごすことにします。

今年は函館へ帰省する予定はなく、お盆も遠くから思いを馳せるだけにします。函館ではイカ漁が解禁になったらしいのですが、相変わらず不漁になりそうです。

北海道南部のスルメイカ漁が解禁され4日、函館市の漁港からイカ漁船が出漁しました。今月1日に解禁された道南のスルメイカ漁。ようやく4日あさ、漁船11隻が函館漁港から出漁しました。

道立総合研究機構函館水産試験場が先月行った調査漁獲で捕れたスルメイカは4日間でわずか2匹。今年も解禁直後は不漁が見込まれています。

引用:HTB NEWS

4日間で2匹て!函館はイカの街ではなくなったようです。昔、格安で食いまくっていたのが思い出されます。

去年も函館の朝市で活イカを頂いたのですが、控えめに言っても「最高!」でした。

たまに行くから多少高くても食べるわけで、あんな値段で普段の食卓へ並べるわけにはいかないでしょう。

不漁の原因は色々と言われていますが、無いものはしかたありません。山のよう積まれたイカ刺しの記憶を思い出しながら、セピア色の記憶となった故郷を思う今です。

 

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