三連休最初の朝は雨模様の札幌です。めっきり気温も低くなり、今日は一日中引きこもることが決まっています。
つまり黙々とライティングに精を出さなきゃならない日で、お楽しみは明日以降です。
遂にというか、日本維新の会に所属している鈴木宗男さんが除名処分になります。清々しいくらいロシア擁護を繰り返していた彼は、これからどうしていくのでしょうか。
いかなる場面であっても外交チャンネルを複数確保しておくことは、日本の国益を考えても否定しませんが、鈴木宗男さんは客観的に見ても「ロシアに利用されすぎ」でした。
もちろん岸田文雄の盲目的すぎる欧米追従も如何なものかと思いますが、没落しつつあるとはいえ日本もG7の一員ですからね・・・。
鈴木宗男さん的には逆張りすることでバランスを取ったつもりなんでしょうが、はたから見ると滑稽以外何ものでもありませんでした。
それに彼をこれ以上放置しておくことは、日本維新の会も党としての姿勢を疑われてしまうので、ようやく決断したのでしょう。
何もしないようだと、バカな身内に激甘な立憲民主党と同じですもの。
鈴木宗男さんのニュースを見ていたら、なぜか頭の中に松山千春さんの歌がこだまする今です。
いまだにボーっとしている今ですが、長崎県で警察官が超速度違反をしたというニュースに目がとまりました。
長崎県警によりますと2人は今年6月20日、午後11時前頃にパトカーでパトロール中、サイレンや赤色灯を使用しない状態で、法廷速度60キロの一般道で速度を超過して運転。 最高で時速141キロを出して走行したということです。 男性警部補は自動車警ら班係の係長を務めているということで「パトカーのブレーキ性能を試したかった」などと話しているということです。
引用:NBC長崎放送
コメント欄も大いに荒れていますが、普段どうでもいいような取り締まりをしておいて、自分らは免許取り消しレベルの違反とは呆れてしまいます。
「ブレーキ性能を試したかった」なんてアホなんでしょうか。まあ苦しい言い訳でしょうけど・・・。
まったく日本の公務員は、上は財務省から末端の地方公務員まで国民目線とはズレているようです。
これが崩壊していく日本で見られる日常なのでしょうか。
嘆かわしいことですが、ごく一部に残っているであろう「良心」に期待して、今日の作業を始めることにします。
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