昨日は仕事始めでしたが、習慣とはいえ会う人と「明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。」と言い続けるのは軽く苦痛です。
このような「儀礼的」な行為は他にもありますが、疑問に思うよりは素直に従っていたほうが楽なんでしょうね。
年賀状、出しはしましたが・・・
いろいろ悩んだ挙句、数は大幅に減らしながらも年賀状を出しました。そんな気持ちを見透かしたわけではないのでしょうが、ことし私に届いた年賀状はほんの僅かでした。
よく「金の切れ目が縁の切れ目」と言いますが、「金」じゃなく「仕事」や「立場」も無くなると「縁の切れ目」になるのですね。知ってはいましたが。
思えば以前も同様なことがあって、付き合いの浅い人間とは縁が切れました。それでも切れなかった人はいて、それが「友」と言える人なんだと、その時しみじみ思ったものです。
普通に生きていると中々”こんな機会”は無いのでしょうが、人生の垢落としだと思って冷静に見ております。というか、むしろ私の方が切られているのでしょうけど。
今は「捲土重来」を期し、少ないチャンスをものにしながら頑張るだけです。はい。
「さっぽろ雪まつり」は開催できるのか?
今年は”異常”に雪が少なく、暮らしている身としては有難いのですが、札幌の観光イベント「さっぽろ雪まつり」も出来ないのでは?と思うくらい雪がありません。
雪がないがゆえに、きのう十勝地方で大規模な砂嵐があったようで、これをもって「地球温暖化」と安直に結びつけたくはないのですが、春以降の水不足が心配になります。
私の知っている限りの話ですが、札幌が水不足と無縁なのは夏前まで山に残っている雪のお陰で、これが無いとどうなるのでしょうか。
とはいえ多くの北海道民は「どのうちドカッと降って、結局帳尻が合う」と思っているはずで、私もそうです。
ただ急に降られると、それは災害を招く恐れがあるので、なんとか「冬将軍」には上手く調整して欲しいものです。
今日は朝からお腹が痛く、どうにも気力が湧きません。
しかし今週を乗りきれば再び連休ですし、ここでヘバっている場合ではありません。中東のニュースも心配ですが、先ずは自分のことに集中します。
では良い一日をお過ごしくださいませ。
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