「進次郎＆レジ袋」炎上をみていると「祇園精舎の鐘の声・・・」が聞こえます

岸田内閣がスタートして各省庁で「行く人、来る人」というお決まりのシーンが見られますが、それに合わせたかのように「レジ袋無料にしろ！」というムーブが盛り上がっているようです。

今回の自民党総裁選で一番評価を下げたのが小泉進次郎くんだったわけで、彼が”しでかした”と思われている「レジ袋有料化」が叩かれるのも無理からぬことです。っていうか、この件に関しては進次郎もアホだったのですが、都合よく便乗したコンビニやスーパーなども叩かれるべきです。ちなみに北海道の「神コンビニ」ことセコマは未だにレジ袋無料です。

いつの間にか「自民党若手のホープ」の座も福田康夫さんの息子に取って代わられて、なんとも諸行無常を感じずにはいられません。驕れるものも久しからずを地でいってます。

新内閣が発足しましたが、今月末には衆議院議員選挙もあることですし、本当に何かが変わるのかはその先に分かることです。とりあえず文句しか言わない「立憲＆共産」の凋落だけは期待しておきます。

昨日からめっきり寒くなった札幌ですが今日もかなり涼しいようで、コートを羽織る人たちが急増しております。春秋物の薄いコートは”この瞬間”にしか活躍できないのが北海道なんです。

1か月も経つと冬物のシーズンになってしまいますし、この時期は着るものに悩みます。悩んだところで無いものはしょうがないので、多少の寒さは根性で凌ぐことになるのです。

今日はまだ水曜日で週末はまだ遠く感じます。とはいえ会社へ行くのは面倒であっても嫌ではないので、ただただ目の前の職務に精進するのみです。きっと良いことがあると信じて、今日も頑張るオッサンなのです。