恐らく国民の多くが「今年一番腹がたったニュース」だったのではないでしょうか。そう”上級国民”こと飯塚幸三被告のことです。
この「被告」というのを名前の後に付けるのも嫌な感じがしますが、まだ刑が確定していないので「仕方なく」そう記しておきます。
とはいえ、ネット界ではあの爺さんへの怨嗟の声で溢れかえっているでしょうし、これ以上は触れません。
この事例を見ると、「基本的人権」っていう”日本が嫌いな人達”が声を大にして言うものが、はたして普遍的な権利としてあって良いのかと、ついつい疑問に思ってしまいます。
今や「尊敬できる高齢者」というのは見ることが少なくなってきました。高齢者偏重の社会制度も問題が大きいと思いますし、誰かが言っていましたが「子供にどれだけお金をかけても、やがて成長し納税者になり国に貢献するけど、高齢者の金を使うのは”枯れ木に水を与えるようなもの”だ」・・・その通りです。
こんなことを言っていると、「じゃお前が高齢者になった時どうするんだ?」と、得意満面に言う奴がいますが、私は自信をもって「そんな人に迷惑をかけるような存在になったら死ぬわ」と言えます。ホントです。
明日は金曜日だというのに、飯塚某のせいで気分が悪いことこの上ないです。
今日は(いつもかも・・・)早寝します。
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