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およそ半世紀、苦楽を共にした前歯の1一本とお別れが近づいてます

徒然草

身体的な不自由さを感じると、ホントに生きる気力が薄れていくような気がします。危機的状況の最終局面に陥った右前歯のせいで、食べることが苦痛です。

妻がかねがね言っているのですが「貧乏だから食うことくらいしか楽しみがないでしょ」というのは、この状況に陥ると「その通りです」としか言いようがありません。

あぁ、お星さまになって天に昇りたい・・・

土曜日の9時に歯科医院を予約しているのですが、そこまで右前歯が残っていられるのか不明です。

「どうか残っていてくれ!」と祈るしか術のないオッサンでした。

世の中、事態が悪く進みだすと“坂道を転げ落ちる”ように暗転しだすものです。

今は副業も端境期に入り、私の歯のせいで新たな出費が強いられます。

こんな時に人はどうするのが正解なのでしょうか?

根性論は好きではありませんが、やはり努力するしかなさそうです。

そんな努力が無駄に終わらないよう、あれやこれを手掛けていきます。

「捨てる神あれば拾う神あり」というように、前向きな気持ちさえ失わなければ何とかなるはずです。

連休前の今日は、自分の力で福を手繰り寄せてみようと思っています。きっとやれます!

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