またしても北海道で人がヒグマに襲われ亡くなる事例が発生してしまいました。
事件が起こったのは道南(北海道の南の地方)の福島町で、昭和の大横綱”千代の富士”が生まれ育った地です。
北海道福島町の住宅地で12日未明、新聞配達中の佐藤研樹さん(52)がヒグマに襲われて死亡した。目撃した男性(69)が一部始終を語った。
午前3時前。悲鳴が聞こえたような気がして、目が覚めた。「なんだべ」。寝ぼけ眼で階段を下り、玄関の扉を開けると、目の前にヒグマがいた。距離はわずか2、3m。ヒグマの足元には人影が横たわり、ぴくりとも動かない。亡くなった佐藤さんだった。男性は追い払おうととっさに大声を出し、その場で110番した。
引用:共同通信
これって獣害っていうレベルを超えている事例のような気がします。住宅地に侵入して襲っているんですよ!
こんな事態になったのは、あるアホ知事のせいだとは北海道以外の方は知らないと思います。
北海道でヒグマの数が劇的に増えているのは、かつて北海道知事を務めた横路孝弘とかいう社会党系の男のせいです。
簡単に言っておけば、その横路孝弘は、「ヒグマは本道の豊かな自然を象徴する野生動物であり、保護面でも対応する」とか言って駆除を廃止させました。
故人ですが「腹を切れ!」
勝手で自己満足な理念が人を不幸にする典型的な事例です。まったく溜息が止まりません・・・。
昨日は三笠までドライブして太古の湯で温泉に浸かってきました。もちろん三笠道の駅の“焼き鳥”はゲットしています。
帰りの道中、岩見沢市にある「NORTH FARM STOCK SHOP & CAFE」へ寄りました。
明らかに”物足りなさ”を滲ませている私へ妻が配慮してくれたおかげです。
パンケーキ、ソフトクリーム、フライドポテトを注文し、ちょっとシャレオツな2FのCAFEスペースで頂きました。
小腹が空いていたせいか「最高!」だったのですが、特にポテトに付けるディップに心惹かれた私らです。
こんな所があるなんて知りもしませんでした。
まだまだ行ってない場所があることを知り、もっと知らねばならんと思った私です。
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