日没時間が早くなってくると心も落ち込んでくるのは仕方のないことです

だんだん日が暮れるのが早くなってくると、それに比例して心も低調になってきます。少なくとも我が家では、冬というのは嫌いな季節です。

そんな季節が近づいているのですから、明るい気持ちでいられません。

不思議なもので、同じ気温でも春には温かく感じられるのが、冬が近づく季節には寒いような気がします。

ただ、今年に関しては気温の低下が遅いようなので、少しでもストーブの誘惑を我慢しよう思っています。

ちなみに昨年は10月22日にストーブを使い始めていました。

北国で生きていくためには二酸化炭素の排出は避けられません。

化石燃料に感謝しながら冬を過ごしていきます。

暗い気持ちでいると幸せも逃げていくような気がします。無理にでも明るく振る舞わねばなりません。

昨日は来年のディズニー行きで「どこに泊まる？」という話をしていました。

まだ半年以上先のことですが、それを考えれば心に光が射します。

とても単純なオッサンです。

そんな先のことを考えながら笑顔でお弁当の鮭を焼くことにします。きっと良いことがあるでしょう。