今日から仕事なのに就寝時に目覚まし時計をセットし忘れていました。ふと目を覚ましてスマホを見ると5時18分で、さすが年寄りだと感心した朝です。
やはり強制的な目覚めより自然な目覚めの方がスッキリしていて、今日は元気に過ごせるでしょう。
外を見ると昨夜も雨が降っていたようで、道路や愛車が濡れています。不安定な天候を見るにつけ”秋”であることを実感するオッサンです。
週末にはまた三連休がやってきます。
今週は本職の忙しさもひと段落するので、なぜか日中に英気を養うことにして元気に週末を迎えます。
国民の手の届かないところで進む自民党総裁選では、様々などうでもいい政策が語られていますが、最も重要なポイントは“財務省の傀儡政権”になるかどうかです。
これについてぶっ飛んだ主張の多い森永卓郎氏が次のようにコメントしていました。
私は見ててですね、どいつもこいつも経済音痴だと思ったのは、今本当に日本はデフレ再突入の危機にあるわけですよ。
その中で財政と金融緊縮したら恐慌になっちゃうっていのは、サルが考えたって分かるのに、この9人の中で8人が財政均衡主義、プライマリーバランス黒字化だって言ってるわけですよ。
引用:スポニチアネックス
唯一”積極財政派”なのは高市早苗さんという見立てなのですが、彼女ですら財務省を足蹴に出来る保証がありません。
亡国まっしぐら・・・。
いずれ行われる衆議院選挙では、必ずや自民党をふっ飛ばさなければ日本は滅びます。
野党から超大胆な政治改革案が出ることを期待するしかありません。
超身を切る改革しか野党浮上の道はありませんよ!野田さん。
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