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若者がスナックに魅了されるという記事を見て、色々と考えさせられます。

社会のこと

昨日は朝から夕方までサラサラの鼻水が止まらず難儀しましたが、今朝起きてみると今は止まっています。

風邪の引き始めなのか、はたまた炎症を起こしているのか分かりません。

この季節なので油断していると簡単に体調を崩してしまいます。これ以上悪化しないよう暖かくして過ごそうと思っているオッサンです。

ところでネットを見ていると、「中高年男性のオアシス」のスナックに最近は若い子も魅了されている・・・なんていう記事に目が留まりました。

中高年男性の常連客が多く、入りにくいイメージがあるスナック。近年は若い人も訪れるようになってきたという。

都市部を中心に若い世代の未婚化が進む一方、仕事では昔のような職場の付き合いも減った。SNSを通じた交友関係はあるものの、孤独を感じ「人とつながりたい」と新たな場所を探す若者が増えているという。

引用:読売新聞「大手小町」

スナックなんて何年も行っていませんが、色んなお店があるので一括りには語れません。ただ、確かに独りでいると無性に寂しさを感じて「誰かと話したくなる」ことがありました。

「不適切にもほどがある」の描写じゃありませんが、生きにくい世の中になったんだと思います。

若い子も大いにスナックを活用すれば良いし、そこに調子こいた嫌なジジイがいないことを祈っております。

体調がイマイチなせいか今週は長く感じてしまいます。まだ水曜日なんですよ!札幌では雪まつりが開催されていて、街ゆく外国人観光客が非常に多くなっています。

コロナ禍で閑散としていたススキノにも活気が戻りました。

ホント、今考えても“8時以降飲食店は営業するな”というアホ施策は謎でしたし、脳タリンの知事らは反省しているのでしょうか?

あの期間を生き抜いた飲食店には、これから大いに栄えて欲しいと、行くこともないくせして願っているオッサンでした。



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