スポンサーリンク

火事場泥棒は言うに及ばず、デマを流す行為も犯罪行為に認定すべきです

社会のこと

昨日の仕事始めを無事に終え、土曜日の朝になりました。ホッと一息と言いたいところですが、あいにく今日は今年最初の半ドン出社です。

嘆いていては幸せはやってこないので、明るい表情で行ってきます。

ところで元旦に発生した能登半島地震は、いまだに被害の全容が分からず救助活動も難航しているようです。

そんな中、SNSなどでデマを流す不届きものが湧いています。

能登半島地震に関連し、実際に被害にあった人からの投稿がみられる一方で、被災者を装って救助要請するなどのデマ投稿がSNSで相次いだ。実在しない住所を書き込んだ虚偽の救助要請や、能登半島地震の被害と装って東日本大震災の津波の写真を投稿するものもあった。

引用:弁護士ドットコムニュース

迷惑どころか一歩間違えば人の命にかかわる行為です。また一部では卑劣な火事場泥棒もいると噂されています。

全く嘆かわしいことです。

これらに関して呂布カルマが「火事場泥棒は殺してもいい」と発言し物議を醸しています。まあ気持ちは分かりますし、火事場泥棒の罪は重くしても構いません。

ただ、一歩間違えば「私人逮捕系」とかいうゴミに活動の口実を与えてしまうので、「それはそれ、これはこれ」です。

そろそろ半ドンの準備をしなければなりません。やはり面倒ですが頑張ります。

AJL機と海保機の衝突事故に関連して、ペットが犠牲になったそうです。それは可哀想なことですが、よせばいいのに航空機でのペットの扱いに私見を述べて炎上している芸能人がいます。

ペット愛は分からないでもないでもありません。

しかし今は「JAL機の乗客・乗員が無事生還できて良かったね」で良くないですか?

なにかというと「海外では・・・」という人がいますが、だから何?としか思えません。

まあ、自説を述べるのは自由です。でもタイミングも大切じゃないでしょうか。ねえ、石田さん。



コメント

タイトルとURLをコピーしました