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駐車場の出入り口をスタックで塞ぐという危機を、隣人の助けで脱出しました

自動車

近年は隣人のことも分からず住んでいるので、たまに顔を合わせたときの「こんにちは!」ということも妙に恥ずかしくなってしまいます。

昨日の札幌は夜中から降り続いた雪が朝からも止まらず、午前中に白髪染めに出かけたときは「これ、警報級じゃね?」と思うほどの雪でした。っていうか、白髪染めから帰って確認したら”警報”に昇格してました。

家に帰り、妻に警報級の雪であることを報告して「今日の買い物は中止ね」と決めたのですが、午後からドコモショップで長い時間を過ごしているうちに「ラーメン食べに行く?」なんていう誘惑から、家に帰ってから車を動かしたのが災いの始まりでした。

簡単に言うと「スタック(雪に埋まる)」してしまったのです。解決後に妻から「焦っていたよね?」と言われ、グーの音も出ませんでしたが、埋まっていたときはそれどころではなかったのです。

歩道部分だけ盛り上がった氷のようなとこに車が乗ってしまい、後輪は宙に浮いた状態でどうにもなりませんでした。完全に駐車場の出入り口をふさいでいたので「もうJAFしかない」と思い、妻に電話してもらったところ「出動件数が多すぎて2日後になります」なんて言われたそうです。2日後・・・。

途方に暮れかけていたときお向かいに住んでいる夫婦が現れ「押しましょうか」と言ってくれたことで、ドツボにはまっていた事態が動きだしました。隣人夫婦と妻の3人に押してもらいアクセルを優しく踏むと”ギュギュッ!”という音とともに前へ脱出出来ました。

何て言って良いか分からないほどの有難さでした。ありがとう!心優しき隣人よ。

昨日の雪は凄まじく、JRのほとんどは止まってしまい今日も終日運休になります。札幌市内の道路もアホ市長の「新しい除排雪基準」とやらで破綻状態で、市民から怨嗟の声が沸きあがっています。昨日の雪の中でも何にもアナウンスせず、あのボンクラ市長は何を考えているのでしょうか。

「The無能」という言葉がこれほど相応しい人物も珍しいのですが、こんな奴が当選してしまうほど泡沫候補しか立候補しない地方選挙のあり方を考えなければなりません。っていうか市長なんていなくても良いのでは?とさえ思えます。

他の地方自治体の選挙を見ても「過去最低の投票率」なんてニュースを見ますが、はっきり言えば行く価値の無いような候補者しか出馬してない結果です。こんな状態で地方自治なんてあったものじゃありません。

さすがに次の札幌市長選挙では無能秋元を落選させなきゃ、冬は地獄で札幌ドームは赤字、そしてオリンピックなんて夢物語で財政悪化待ったなしです。

出来れば自主的に辞職してもらえませんかね?秋元さん。それが札幌市への一番の貢献なのですから。

全く疲れてしまった日曜日でしたが、ボリューミーな副業も終わらせ、格安SIMへ乗り換え、最低限の務めは終わらせました。週末は連休(になるか分かりません)が待っているし、今日の夜は「鬼滅の刃」からの「ミステリと言う勿れ」というスペシャルデーです。

出来れば呑気な夜を過ごしたいと思っていますが、そうできるかは妻次第なのです。考えても仕方ないので、とりあえず頑張ります!

 

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