とても久しぶりに「花金」を楽しんでいる6月24日の夜です。

今日は死語で言うところの「花金」なのですが、ちょっとだけ花金らしい金曜日の夜です。ちょっと前まで近所の居酒屋でお酒を頂きながらツマミの数々を頬張ってきました。この何とも言えない充実感は、貧乏になったからこそ味わえるものです。

そのお店はコロナ前まで混んでいるお店だったのですが、アホ行政の時短要請に従っていたせいか、金曜日の夜にもかかわらず暇そうにしていました。まぁ、補助金は貰っていたにしても、コロナ後の方が長いことを考えると顧客目線の大事さが分かるというものです。

帰り際に店主から「暇なところ助けてもらってありがとうございました」と言われ、なんとも切ない気持ちになりました。うっかりアホ行政の指示に従った結果なのでしょう。

とりあえず家に帰ってきて、酒を飲みなおして寝るまでの数時間を楽しく過ごします。

ところで、無責任な官僚たちは年金財源が足りないから、ギリギリまで国民を働かせる方針のようで、人手不足で「仕方なく」高齢者を雇っている現実をバカのように前向きに捉えているようです。

まったく高学歴の官僚どもは現実を分かっていないようです。

これを変えるのは政治のはずですが、劣化しまくった政治家たちにすぐは期待できないので、徐々に変えていくしかないのでしょう。

楽しい金曜日も終わりです。そろそろ「寝ろ！」という妻のプレッシャーも感じているので、もう寝ることにします。楽しい夜をありがとう！お休みなさい。