成人の日の夜ですが、「明日から仕事だぁ」という事実と向き合ってます

ライティングというお仕事をしていると、それまで興味のなかった分野を嫌でも調べなければならず、お陰様で自分の知識が広まるという有難い副次的効果を体感しております。

ちょっと前まで「NFT」なんて詳しく知りもしませんでしたが、今はかなり詳しくなりました。ありがとう！依頼者よ。

仮想通貨をはじめ、ブロックチェーンといわれるネットワークに依存するNFTのようなものは、確かに今後の世界で「知らない」では済まされないような成長分野です・・・っていうことを理解しました。

知ってしまったからには、一刻も早く波に乗りたいのですが、それに関して良いアイディアが複数思いついています。これって生物学的に脳機能は低下していても、まだまだ活かせる領域があるという証なわけで、俄然やる気が出てきます。

今は連休最終日の夜というシチュエーションで、妻はスマホで土曜日の外食を選んでいるようです。そして私はしがないブログをタイピングしています。なんとも「今」を感じさせてくれる・・・ような気がします。

しかし数時間後には眠い目をこすりながら「あぁ、今日から仕事かぁ」という現実が控えているわけで、有限な時間の使い方についてもう一段階工夫が必要なのかもしれません。これは妻に怒られそうですが、私の時間に制約を与えている要素が「酒」なのは事実です。

今のところ「酒」を止められるわけもありませんし、そのつもりもありません。

何とか有限な時間の捻出と、人生の一部と言って良い「酒」のバランスを考えるのも今年の課題かもしれません。

この1週間で急にコロナ関連のニュースが注目されていますが、”時代遅れの男”と言われている尾身氏が「高齢者への優先的ワクチン接種」を求めたようです。いったい何をアピールしたのでしょうか？

私が思うには（真にコロナに向き合っている）医療従事者が最優先で、その後は警察や自衛隊などの方が先で、高齢者は優先順位は低いとすら思っています。どうも最近は「国益」という視点がなおざりにされているようで、政治家も国益より選挙というクズさが明らかです。

明日は仕事なのでそろそろ寝ますが、こんなことを考えていたら寝られなく・・・なりません。

とりあえず明日からの忙しさに備え、出来るだけ早寝することにします。頑張るしかないのです、オッサンは。