去年は中止になった「さっぽろ雪まつり」ですが、全国的な風邪の拡大によって今年も大通会場の雪像設営は取り止めとなり、実質的に2年連続中止といった状況です。まあ仕方ないでしょうね。そのまま開催したときの「批判の嵐」を想像したら怖くて出来ないことも理解できます。
どうも日本中の首長たちの頭の中には「こっちの批判の方がマシだ」という消極的理由で、何の成長も見られない「マンボーによる飲食店の時短」を選んでいる節が見られ、リーダーシップもないしアイディアもないし、存在価値すら怪しいゴミだらけのようです。
過去の結果を見たらこんなことで感染拡大は防げず、今後1か月以内にピークを迎えて、アホな岸田首相が満を持して”緊急事態宣言”と言いだすようなタイミングでピークアウトするのではないでしょうか。「なんだ、やっぱ岸田って無能だったんだ」という、気まずい空気だけが残る未来が見えます。
話を雪まつりに戻すと、地元民すら出かけたくないような極寒の場所へ観光客を呼び込むという、なんとも素晴らしいイベントだったわけで、コロナはさておき2年連続中止というのは札幌の観光・飲食業的には痛いことです。
さすがに来年は正常に戻っている・・・いや、戻ってもらわねば困りますが、日本だけになりつつある「コロナは特別」という洗脳から解き放たれる日を待ち望んでおります。
東京から若い子が研修に来ているのですが、気疲れも大変なんだろうと思います。私と歳の差29歳という、完全に親子のような感じです。しかし昭和の時代に培った「詰め込み」で、なんとか1か月で一定レベルまで成長させてみせます。
研修は2月15日まで続き、2月16日に東京へ戻っていきます。なぜか私も東京へ同行することになったのですが、その時の東京はマンボー終わってるのでしょうか。
今日は水曜日で、かなり久しぶりの”雑紙”収集日です。年末年始にどっさり溜まった紙類がようやく目の前から無くなり、真に正月休みが終わってしまった事を感じてしまします。
腹痛で目が覚めた今朝でしたが、風邪にもコロナにも感染しないよう、気合を入れて頑張ってきます。
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