久しぶりに土日が休みだったせいかダルい月曜日の朝です。

月曜日の朝を迎えてしまいました。今日から仕事が始まってしまうというダルさと、夜になれば楽しみにしている「ミステリと言う勿れ」を見られるというワクワクが交差する、なんとも複雑な心境でいます。

考えたところで仕事へ行き、その後歯医者へ行き、帰ってきてドラマを見るという順番は変わらないので、順を追って終わらせていかなければならないのです。

早いもので1週間も経てば令和4年の1月も終わってしまいます。仕事もさることながら、余りに多い雪に辟易した1か月でした。市民生活は大きな支障をきたしているのに、札幌市のアホ市長は「五輪誘致」なんていう寝言を言い続けるという、なんとも終わってる行政です。

とは言ってもアホ市長の任期は1年以上残っているので、そこまでは我慢するしかありません。あーあ。

どうも日本の報道は程度が低すぎるようで、危機感が高まりまくっているウクライナ情勢についてあまり触れられません。いくつかのシナリオが考えられていますが、どうもアメリカをはじめとした「西側」といわれる国が弱腰すぎて、プーチンの謎の強気が際立っています。

こんなプーチンを見ていると「仲良くなって北方領土を何とかしよう」なんていう安倍さんの考えが、まったくおめでたい妄想だったことが分かります。

やはり国益と国運をかけた外交という舞台はお人よしでは務まりませんし、決断力を持ったリアリストじゃなきゃいけないのです。そう考え日本の政治家を見たときの絶望感たるや半端ありません。

ウクライナの次は台湾などと噂されていますが、国会にいる面々は覚悟があるのでしょうか？ないでしょうね。有権者にも責任はあります。しかしねぇ～・・・どうも選挙のあり方から考え直さなきゃ日本に未来はないのかもしれません。絶望的です。