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一見”バカ”に見えてしまう「松野博一」という官房長官と「糞与党」。

徒然草

「官房長官に松野博一」と分かったとき、ネトウヨをはじめ誰もが「誰?」と思ったはずで、私も全く知りませんでした。少なくともガソリン高騰に対する施策で「石油元売会社へ寄付しまぁ~す」と言っていた松野博一を見た誰もが、「こいつバカか?」と思いました。

よくよく調べてみると松野博一は「韓国から出禁を食らっている右翼議員」という扱いらしく、あの無能風な感じとは違うらしいのです。っていうか、無能かもしれませんが・・・。

イメージとはずいぶんと違う実像のようですが、ガソリン関係の税金に関して「財務省の言いなりじゃん」という姿を見ると、主張はともかく実行力には疑問符が付くのも仕方ないでしょうね。

どちらの松野博一が本当の姿なのか今のところは分かりません。

しかし、もし松野博一が国士ならば「岸田さん、公明党の主張はあり得ませんよ」くらい言ってほしいものです。それくらい公明党は「ゴミ以下の糞」なんです。

 

ところで自民党の税制調査会が「税制による賃上げに意欲」的な記事が出ていますが、過去に上手くいったためしがありません。

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税金が安くなるから賃上げしようなんて思う経営者なんて存在しません。しかも相変わらず「社会保障費が増えるから消費税を上げる」という含みをプンプンと匂わせるあたり、こいつも財務省の犬なんでしょう。

こう見ていくと、我々の暮らしがまともになるためには、真面な野党を育てる以外に手立てがなさそうです。真面な野党とは「お花畑」でもなく「売国的」でもない勢力のことで、たった今もやっていながら誰にも注目されないリッケンの代表選の顔ぶれを見れば「やっぱ立憲共産党はあり得んわ」となってしまいます。

道のりは長そうですが、「自民党以外の真面な選択肢」が日本復活のキーワードです。

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菅義偉総理が自民党総裁の任期満了をもって退く意向を表明しました。つい先日までは総裁選へ出馬する意欲もあったようですが、劣勢に立たされる状況で諦めるとともに、ふと我に返ったのかもしれません。 ところで菅さんの決断は、とりあえず任期満了まではコ...

 

今日は土曜日ですが相変わらず仕事です。しかし、珍しいことに明日から3連休ということになり、師走に向けてテンションが上がります。

これからイマイチな天気が続きそうですが、高い灯油代を気にしながらも前へ進むしかありません。自民党と公明党に感じた大きな失望を忘れることなく、まさに臥薪嘗胆で生きていきましょう。

 

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