期待される「この人はこうあるべき」という役割を演じるということ

連休明けの昨日は晴れて気温も上がり、今年初めてコートなしで通勤出来ました。今日も昨日同様に暖かいようで、軽いいでたちで外出する喜びを堪能できます。

仕事を再開して2日目が金曜日というのは楽なものです。来週からは本当の日常になってしまい、2か月以上祝日がないので、少しばかり気合を入れる必要があります。

ここ2か月ほどは会社での身のおき場所も安定し、非常に仕事をしやすい環境にあります。しかし気を付けなければ何時地雷を踏むか分かりません。「好事魔多し」とはよく言ったものです。

本当は面倒なことなんでしょうが、ただ仕事を完璧にこなすだけではなく、その仕事の”見せ方”が重要な職場なので、それに気が付き過ごしている今は常に意識して仕事をしています。疲れますけど・・・。

逆に考えるとひと手間加えるだけで「評価アップ」なわけで、上手く立ち回るとリターンが大きくなるのです。ただけっして調子に乗らず、あくまで静かに淡々と「求められる役割」を演じていかなければ、思いもかけない”落とし穴”が待ち受けています。

連休明けも「事件」の多かった昨日です。今日からも決して油断することなく最高の演者として頑張らねばなりません。

明日はもう土曜日です。とはいえ「半ドン出勤」なので何とも手放しでは喜べません。巷のニュースは相変わらずコロナがらみのネタばかりで、あまりに代わり映えがなさ過ぎて「政治の劣化ここに極まれり」といった感じでしょうか。

札幌もマンボーになるようですが、いったいどうなっていくのか？「公務員は給料減らないから気楽でいいよね」という怨嗟の声ばかりが高まっていく、ゴールデンウィーク明けの札幌です。