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諦めなのか?緊張感に欠けがちな「緊急事態宣言」下の日本。

去年の「緊急事態宣言」では学校が休みで、結果地下鉄なんかも空いていたわけですが、今の”宣言”はそこまでの緊張感があるわけでもなく人が多いです。

 

考えてみれば仕方のないことなんでしょう。自分が損して自粛したところで何のご褒美もないわけですし、悪人面した二階というオッサンが偉そうにしていたらやる気も失せます。

 

ホント、何なんでしょうか?あのオッサン!

 

そんな状況下でもススキノに限って言えば「心ある大人」は出控えていますし、多くの日本人は”最後の一線”を守っているようです。偉いぞ!日本人。

 

こんな日常がいつまで続くのか誰にも分かりません。政府も出口を見いだせていないようですしが、経済的弱者にとっての死線は近づいています。いや超えている方もおられるでしょう。

 

「二兎を追う者は一兎をも得ず」なんて諺がありますが、少なくとも政治は「二兎を追いつつ双方一定の成果を出す」じゃなきゃいけません。

 

だいたいもって「経済再生担当」がコロナを抑える役目も仰せつかるとは、いったいどのようなつもりなんでしょうか?相反する役目を一人にやらせたらブレますよね、当然。

 

まだ火曜日だというのに、けっして耳に届かぬ文句を言っても仕方ありません。仕事を失わないように今日も出勤です。

 

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