「マッチさん」を見ていても、人に嫌われる所以がイマイチ分かりません。

ニュースとしては全く興味もなくどうでもイイ話なのですが、ジャニーズ事務所のマッチさんこと「近藤真彦さん」の不倫ニュースに世の女性たちが猛バッシングしているそうです。

 

これ自体どうでもイイ話です、はい。

 

ふと思ったのが、例えば「異性に嫌われる」とか「同僚に嫌われる」とか、こんな言動は大体分かるものです。しかし「好かれる」方法って答えが見つからず、むしろ「好かれる」ように不自然に行動することで結果嫌われたり、キモがられたりするものです。

 

素人ながらせっせとアフィリエイトなどに取り組んでいる身としては、正直なところ人に嫌われることは致命的であり、それを考えると「迷惑系ユーチューバー」はよく生きていられるものだと思います。

 

それはそうと最近のジャニーズ事務所の凋落を見ると、興味はないものの”実はジャニーさんって偉大だった”のかな？とは思います。

 

芸能界に限った話じゃありませんが、他者愛がある人って人望が生まれますし、何というか「自分の利益」感を見せない人は尊敬されがちです。

 

この”感”を見せないって意外と重要かつ難しいもので、上手くやってるつもりでも意外と見透かされているものです。そう、そうなると一気に「残念な人」の仲間入りです。

 

 

最近の出来事・・・

今の会社には同じ時期に入ってきた女性事務員が3人います。いろいろ経緯はあったのですが、事務所のドン（上限の鬼のような存在です）の意向で2人には関わらないようにしてきました。

 

ところがですよ、急に「3人平等に教えて！」などと言われ、正直「あんたが2人に関わるなって言ったじゃん」と思いましたが、それは飲み込み一言「御意」とだけ言いました。いや嘘です、今どき「御意」なんて言いません。

 

ホントに性差別抜きで思うのですが女の社会は怖いもので、そんな経過からして残る一人を育てようとしている様は「あの子を贔屓にしている」と映っていたようです。

 

まったく・・・。

 

一気に経理初心者3人を平等に教えるのは大変ですが、なんとかやりきってみようと決意も新たにしております。

 

何となくダークサイドの炎が心にくすぶりますが、先ずは人のことより自分のことです。今日の金曜日を無事に乗りきり、楽しい三連休となるよう頑張ります。