5月4日の月曜日。今日は全く家から出ないことと決めているので、この後は午前中にもかかわらずお酒をいただきます。
飲んだら眠くなるのは必定で、昼寝もすることになるでしょう。でも今日は良いのです。しかし勤勉に過ごしていても、私のようにダラダラ過ごしていても、時間だけは平等に流れていきます。
今こうしている間にも、全国でいろんな方の時間が等しく流れているわけですが、医療の最前線で頑張っている方もいれば、今日もパチ屋へ行こうと遠征の準備をしている方もいるでしょう。
そう考えるとホント「平等」なんだと実感できます。それをどのように過ごすかは個人の自由ですが、人様に迷惑をかけることは禁物です。
最近は休業要請に応じないパチ屋が非難されています。そこに行く人たちも同様です。ネットでは昔から叩かれる存在で、行く人たちは「パチンカス」や「養分」などと蔑まれていました。
こんな時期になっても行く人たちは、もう正直なところ「依存症」なのでしょう。そんな人たちに非難の声は届かないでしょうし、気にもしていないでしょう。なぜかそんな時に限って「俺の”自由“だろ」と言うのです。
「自由」とか「人権」とか、戦後日本のバランスを欠く社会の象徴的なワードのような気がします。これを言ったら反論できまい・・・的なものです。
権利を主張するためには「義務」や「責任」を負うという事を理解していないのでしょうか。理解していないでしょうね。
ただパチ屋もそうなのですが、なんか悪だから叩いてもイイ・・・という風潮は如何なものかと危惧しております。営業を続ける飲食店に嫌がらせの張り紙をしたり、抗議の電話をかけまくったり、最近見られる「(自称)正義マン」の行動は不快です。
それでもテレビを見ず、酒を飲みながらゲームでもしていれば、そんな嫌な情報から距離を置くことができます。今日はそんな日なんです。
自身のこと以外でストレスを感じるのは”全く無駄なこと”です。カリカリせずに、平穏な気持ちでゴールデンじゃない休日を楽しみましょう。
コメント