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「麒麟がくる」での本木雅弘さんの斎藤道三が良い味だしてますよね

遅きに失した感がありますが、中国政府が大規模な移動制限や都市封鎖を行い、はたして今後「新型コロナウィルス」の拡大はどうなるのか、いち日本人としては見守るしか手立てがありません。

 

「病は気から」と言いますが、昨夜は夫婦そろって体調が良くない・・・気がして、これもニュースで「新型コロナウィルス」の報道をさんざん見て、なおかつ街中ではたくさんの中国人観光客の方とすれ違ったからなんでしょう。

しかし今朝起きて今は元気なので、気のせいだったのだと思います(今のところ)。

 

そんな心配をしながら、昨日は「麒麟がくる」の第2話を見ましたが、まあ中々に面白いです。

 

さっそく話題となっている「悪もっくん」

今回の大河ドラマの主人公は明智光秀なわけですが、彼の若い頃のことはよく分かっていないので当然ドラマの序盤は”創作”部分が多いのは仕方ないでしょう。

 

そんなことに突っ込みを入れていたらキリがありません。今回は美濃の斎藤家傘下の豪族でスタートしております。正確に言うならば土岐家の(一応)家臣の更にその傘下なんでしょうが、さっそく守護の土岐頼純が毒殺されてしまいました。

 

そのシーンで斎藤利政(道三)役の”もっくん”こと本木雅弘さんの演技が凄味というか、何とも言えない悪オーラを放っていて素敵でした。やっぱりいい役者さんですよね、本木さん。

さっそく存在感ある「悪」が話題となっているようですが、分かります。もう「シブがき隊」のもっくんではなく、大俳優「本木雅弘」なんですね。今更ですが。

 

そんな斎藤道三もあと数話しか見られないわけですが、今のところドラマ序盤で一番の存在感を放っています。恐らく次回かその次あたりで織田信秀の嫡男「信長」と、斎藤道三の娘「帰蝶」の婚姻になるのでしょうが、そこに光秀を無理矢理絡ませるのでしょうね。

 

ともかく「なんでやねん!」と思いながらも、ドラマとしては面白そうなので、今後も楽しみにしていこうと思います。

 

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引用:File:Saito-Dozan-2.jpg – Wikimedia Commons

 

コービー・ブライアントさんが事故死

残念なニュースが飛び込んできました。元NBAのスター選手だったコービー・ブライアントさんがヘリコプター事故でお亡くなりになったようです。まだ41歳だったのですね。

 

シカゴ・ブルズが全盛期だった頃はNBAをよく見ていて、ブルズの大スターだったマイケル・ジョーダンの晩年にロサンゼルス・レイカーズに彗星のように現れた若手スターがコービー・ブライアントでした。

 

その後順調にスターの階段を登って行ったブライアントですが、私のイメージでは自己主張が強いわがままな選手であり、そんなこともあってか実績はピカイチでも、いまいち好きにはなれませんでした。

 

しかしNBAに名をのこすスター選手であったのは事実ですし、こんなに若くして世を去るのは忍びないですね。ご冥福をお祈りします。

 

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今日から1週間が始まりますが、しばらくはマスクが手放せません。「新型コロナウィルス」が注目を浴びていますが、それだけではなく「インフルエンザ」も怖いです。

 

ウィルス対策は大げさなくらいで良いと思いますし、仕事へ行くためには人ごみは避けては通れません。

寒く乾燥した季節ですが、どうか体調管理には万全を期しましょう。

 

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