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今年は「地元の再発見」をする良い機会なのかもしれません

徒然草

体内時計というのか習慣というのか、今朝も目覚ましが鳴る5時の1分前に目が覚めました。起きてすることといえば、コーヒーを淹れてPC前で考え事をするだけです。

そんな時間が7時くらいまで続いてからシャワーを浴びるのですが、早く起きている割には時間を有効に使えてはいません。有効に活用できていなくとも、昔のような夜型生活に比べると健康的にはなりました。

今日は札幌も最高気温が22度と、この時期としては暖かくなるようで、まだ冬ものスーツを着ていると汗をかきそうです。そろそろ衣替えが必要な時期だったのですね。

去年の引っ越しで衣類を大量に捨てたので、衣替えといってもそれほど大変な作業ではありません。っていうかほぼ作業はありません。

好き嫌いは人それぞれですが、私は装いも身軽になる暖かい季節が好きです。特に北海道はそのような時期が他の都府県に比べ短いですし、ホントに貴重な時期です。

そんな季節が”行動制限”しているうちに終わるのは口惜しいことです。みんなで今の時期を乗り切り、夏くらいには自覚ある行動である程度動き回れること、今はそれを願っています。

今年は都道府県をまたいだ旅行は難しいでしょうし、「地産地消」ではありませんが、自分が住んでいる地域の良さを再発見する良い機会だと思い、身近なところを「経済的な助け合い」だと思って行動するのが良いと思います。

例年避暑地として北海道を訪れる方も多いのですが、今年は少し我慢しましょう。地元の元気を取り戻せば、日本全体も元気になるでしょう。

そんなことを思った、5月8日の朝でした。

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