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「五里霧中」といった状況ですが、心を強く持ちましょう。

徒然草

プロ野球の開幕が延期されることになりました。他のスポーツも同様なのですが、プロ野球開幕を心待ちにしていた私にとっても「是非もなし」といった心境です。

今日本で行われている対策は、あくまで爆発的な流行を防ぐ、あるいは流行期を先延ばしにするための対策なので、根本的な解決にはなりません。つまり数か月たっても同じような状況が続いている可能性が高いわけです。

少しは真剣に「大不況」を考えたほうが良いかもしれません

約90年前に世界を襲った「世界恐慌」ですが、そんなことすらあり得る状況です。もし近いうちに「無職」になってしまったらどうしようか?頭をよぎります。

正直なところ「リーマンショック」も大企業や投資家のような上流の方にとってはダメージが大きかったでしょうし、近年の日本の好景気(と言われていた状況)も上流では実感できても、私のような下流に生息する身にとっては全く実感を伴ったものではありませんでした。

しかし今回の危機はそれらとは明らかに違い、実体経済への被害が相当深刻になりそうです。そう「下流」の方から崩壊しそうな経済危機です。

私も半年前に仕事を辞め、50歳にして職探しを経験しましたが、思いのほか「年齢の壁」が厚く苦戦したことを考えると気が気ではありません。

これから「コロナ破綻」や「コロナ離職」が増えていくことは確実なので、解決策は思いつかなくても、ある程度の覚悟を持っていたほうが精神的には良いのかもしれません。考えておけばいざというときのショックが和らぐというものです。

ただ心配し過ぎも「心に毒」なので、悩み過ぎないように考えておきます。

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こんな状況でマスクをネットに大量出品していた県議会議員が謝罪しておりましたが、こうなることを想像できないようなアホさ加減に呆れるばかりです。

国会議員にも「??」な感じの人間もおりますし、国会を含めて議員数を大幅に減らして、少数精鋭で議会運営をされたら如何なんでしょうか。

この国難とアホな議員のコントラストが鮮やかすぎます・・・。

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