テレビでナッツ姫みて「酷いな」と思ったら世襲議員も目糞鼻糞の存在です

昨夜は何度か見たことのある「大韓航空ナッツリターン事件」を扱ったテレビを見ました。

ナッツ姫の異常さは何度見ても驚くのですが、それをもみ消そうとしていた会社の上層部の糞さに（きっと、かつての）韓国社会の闇を感じます。

ただ、日本の世襲議員のレベルの低さを考えると、ナッツ姫と五十歩百歩なのかもしれません。

そもそも日本の政治家にだけ許されている「政治団体」とかいう税金逃れのスキームを叩かないかぎり、ほとんどの国民が感じている不公平感は永久に不滅です。

あのナッツ姫ですら、多額の税金をかけられ今では貧乏だといいます。

制度的には合法だとはいえ、日本の世襲議員の多くはナッツ姫以下かもしれません。

嘆かわしいことです。

とりあえず言えることは、国家百年の計のため自民党だけは衰退させなければなりません。それだけです・・・。

イスラエルによる無慈悲なガザ地区地上侵攻が開始されたようです。

ことの発端はハマスによる卑怯極まるテロ的攻撃だったわけで、これ自体は「ハマス全員死んでも文句は言えない」と個人的には思ってます。

ですが、イスラエルはやり過ぎです。

確かに、いざ戦地へ行けばハマスなのか一般市民なのか分かりずらく、これは卑怯な便衣兵と同じようなもので、いかにハマスが野蛮かつ信用のおけない存在なのかの証明といえます。

ですが、イスラエルはやり過ぎです。

こんなことを続けていては、さすがにナチスの被害者だったという同情心も消えるのではないでしょうか。

どこを見ても懸念だらけですが、とりあえず今日も頑張るとします。