JR北海道の脱線事故は復旧の目途が全く立っておりません（影響甚大）

今朝も7時過ぎまで寝ていました。昨日は久しぶりに追い詰められたライティングを完遂したので、少しばかり楽をしたいと思う今です。

とはいえ今日もやるべきことが決められているので、午前中に目途をつけたいと思っています。

昨日未明に発生したJR北海道の脱線事故ですが、復旧のめどは全く立っていないようです。

続報によると踏切付近のレールが破断していて、そこから脱線が始まったといいます。これ、普通列車が走っているときなら大惨事になりかねない案件です。

当のJR北海道は記者会見で以下のように述べています。

JR北海道によりますとこの区間のレールを含めた線路については先月6日に軌道検測車による点検を行っていますが、このときは異常はなかったということです。

引用：NHK

本当なのでしょうか？

よく国鉄分割民営化が決まったときから、JR北海道の赤字は宿命づけられていたといいますが、その通りだと思います。

北海道は広すぎるうえに人口も札幌圏に偏りすぎなので、素人が考えても鉄道事業が上手くいくはずはありません。

試される大地・・・もうだめかも。

そんな悲観的なことを考えていても何も生まれないので、そろそろ今日のお仕事を開始します。

今日は雨模様の札幌です。もう8時過ぎなのに外は暗い空のままで、心まで沈んでしまいます。

しかし時間だけは過ぎていきます。

明日がやってくる前に色々と頑張らねばなりません。考えても仕方ないので手を動かします。

頑張れ！自分。